QLA 4.5の新機能

QLA 4.5は、Quarkソフトウェアのライセンスを効率的に管理するだけでなく、IntelベースのMacコンピュータとの互換性や、QuarkXPress XTensionsソフトウェアのライセンス管理など、他にも魅力的な新機能を搭載しています。バージョン4.5には、さらに以下の機能が含まれています。

  1. QLAソフトウェアのWindows Vistaのサポート
  2. ライセンス使用状況
  3. リモートライセンスファイルの通知
  4. バックアップサーバーの期限設定
  5. サーバーエラーのメールによる通知
  6. IPアドレス、ホストID、およびポート番号の確認が可能
 

QLAソフトウェアのWindows Vistaのサポート
Quark License AdministratorソフトウェアをWindows Vistaで実行できるようになりました。

ライセンス使用状況
最近チェックインされたライセンス情報を表示するには、「閲覧」メニューの「使用状況」ダイアログボックスを表示します。このダイアログボックスの「ライセンス使用状況」リストに、以下の情報がライセンスごとに表示されます。

  1. ユーザー名
  2. アプリケーション名、バージョン、シリアル番号
  3. IPアドレス/ホストID
  4. グループタイプおよびグループ/リスト名
  5. チェックアウトおよびチェックインの日時
  6. ライセンスタイプ(通常またはオフライン)

「ライセンス使用状況」リストから選択したアプリケーションにより、ライセンスで制御されたXTensionsRソフトウェアがロードされた場合、そのXTensionsソフトウェアの名前、バージョン、およびシリアル番号が「含まれるXTensionsソフトウェア」リストに表示されます。
「ライセンス使用状況」ダイアログボックスの情報を更新するには、「リフレッシュ」をクリックします。
「ライセンス使用状況」ダイアログボックスにライセンス情報を表示する日数を設定するには、「オプション」をクリックするか、「閲覧」、「ログオプション」の順に選択し、「ライセンス使用状況を表示(日数)」フィールドに値を指定します。

リモートライセンスファイルの通知
リモートライセンスファイルを作成すると、そのリモートライセンスファイルの作成対象となったユーザーおよび管理者へ、電子メールの通知が自動的に送信されます。これらの電子メール通知には、リモートライセンスファイルの有効期間、管理者の電子メールアドレスなどが記載されています。

バックアップサーバーの期限
プライマリサーバーの応答が停止した場合に、バックアップサーバーにライセンスを要求できる日数を設定できるようになりました。デフォルト値は5日、最小値は1日、最大値は15日です。このパラメータを設定するには、バックアップサーバーの「Failover.properties」ファイルでBACK_UP_AGE_DAYSという値を変更します。

サーバーエラーの通知
QLA Serverの応答が停止すると、電子メールの通知が自動的に管理者へ送信されます。この通知には、以下の情報が含まれています。

  1. サーバーが停止した日時
  2. サーバーがバックアップサーバーであるかどうか
  3. サーバーがプライマリサーバーの場合、バックアップサーバーが稼働できる日数
  4. サーバーが保持しているシリアル番号およびランカウント
  5. プライマリサーバーとバックアップサーバーのIPアドレス、ホストID、ポート番号


IPアドレス、ホストID、ポート番号
弊社ウェブサイトからライセンスファイルをダウンロードするには、QLAサーバーを起動するマシンのIPアドレス、ホストID、ポート番号を提示する必要があります。これらの値は、インストール中に「コンピュータの仕様」画面に表示されるようになったため、お使いのWebブラウザに情報をコピー&ペーストできるようになりました。また、これらの値は「MachineInfo.txt」ファイルに保存されます。このファイルはQLA Serverのアプリケーションフォルダ内にあります。

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