QuarkXPress 4.1 日本語版アップデータについて

QuarkXPress 4.1 日本語版では、バージョン4.05のリリース以降に見つかった問題に修正が加えられています。信頼性、安定性を強化するべく、一層のパフォーマンス強化も行われています。それだけでなく、ユーザーの皆様からのご要望にお応えして、数々の新機能が追加されました。さらに作業効率をアップさせる新たなQuarkXTensionsもご用意いたしております。

主な新機能

QuarkXPress4.0x日本語版をご利用のお客様には、ぜひバージョン4.1 日本語版への無償アップデートサービスをご利用ください。また、QuarkXPress4.0x日本語版のご登録ユーザーの皆様には、ご希望によりQuarkXPress4.1 日本語版アップデータCD-ROMを発送しております。ご希望の方はサポートセンターまでお問い合わせください。

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QuarkXPress 4.1 日本語版の改良点

■Kern/Track Editor QuarkXTensionsソフトウェアでは、キャラクタとスペースから構成されるカーニングペアを新規に追加できるようになりました。

■「印刷」ダイアログボックスの「プリンタフォント」タブでアイテムの複数選択が可能になりました。

■「EPSファイルでページ保存」ダイアログボックスでスプレッドチェックボックスをオンにして縦組みレイアウトのドキュメントをEPS保存したときに、指定とは異なるページが保存される問題が解決されました。

■一行に二カ所以上のルビ指定を含むXPressタグファイルを取り込んだときにクラッシュする問題は解決されました。

■アップルスクリプトで、2バイトのキャラクタのオフセットを正しく返すようになりました。

■アップルスクリプトでキャラクタのカウントを行なう際、コントロールキャラクタ(リターン、タブ、スペースなど)が正しくカウントされるようになりました。

■縦組みレイアウト中の日本語約物(点、丸)が表示サイズにより正しく表示されない場合がありましたが、その問題は解決されました。

■半角カタカナの名前が付けられ、EPSファイル(QuarkXPress、Illustrator、またはPhotoshop duotoneを使って作成されたもの)内に保存されたカラーが、QuarkXPress内に画像とともに取り込まれたとき、カラーパレットに追加されるようになりました。

■「取り消し」コマンドが1バイトテキストにも正しく動作するようになりました。

■テキストパスのみを含むドキュメントでメジャーパレットの表示がおかしくなる問題は解決されました。

■ATOK12の文字パレットを使って入力した文字が化ける問題は解決されました。

■「使用状況」ダイアログボックスの「フォント」タブ(「補助」メニュー)で詳細チェックボックスをオンにしたときに表示されるポストスクリプトフォント情報が正しくなりました。

■複数のトラップ関係を持つテキストを、グループとして別のトラップ関係に変更することが可能になりました。

■ローカルにドロップキャップスを適用したテキストに対してドロップキャップスが設定されていないスタイルシートを適用したときに段落が消える場合がありましたが、その問題は解決されました。

■「使用状況」ダイアログボックスの「画像」タブ(「補助」メニュー)で〔更新〕をクリックすると、同一フォルダ内にある全画像が更新されるようになりました。

■「設定」ダイアログボックス「クリッピング」タブにおける種類ポップアップメニューのデフォルトが“埋め込みパス”から“アイテム”に変更されました。これは、アプリケーションがTIFF画像の埋め込みパスはクリッピングに使用されるものと推定しなくなったためです。しかし、TIFF画像内のパスがクリッピングパスとして指定されている場合、アプリケーションはその画像のデフォルトとして“埋め込みパス”を種類ポップアップメニューに表示します。

■異なるトラップ関係を持つテキストを編集中にクラッシュする問題は解決されました。

■画像ボックスのサイズ変更の際、本バージョンのQuarkXPressからはメジャーパレットのX(左肩の横座標)とY(左肩の縦座標)を動的に更新するようになりました。

■「出力ファイルの収集」(「ファイル」メニュー)のドキュメントレポートに、スタイルシートの文字属性と段落設定情報が含まれるようになりました。

■「使用状況」ダイアログボックス(「補助」→「使用状況」→「画像」タブ)を使って、クリッピングパスを含む画像をクリッピングパスを含む別の画像に置き換えた場合に、古い画像のクリッピングパス情報が残らなくなりました。

■メジャーパレットに表示されるラインの矢印の先端位置は、ラインの始端や終端とは関係なくなり、右向きの矢印が選ばれているか左向きの矢印が選ばれているかによって決定されるようになりました。

■クリッピングパスを持つ画像が取り込まれたとき、そのクリッピングパスはQuarkXPressのスムーズネスフィールドとノイズフィールドのデフォルトである“2 pt”(旧バージョンでは、「アイテム」→「設定」→「クリッピング」タブに表示されたもの)に影響されることがなくなりました。

■OPI(Open Prepress Interface)を使用した場合に、ブラック版で画像がずれたり欠ける問題は解決されました。

■QuarkXPressのドキュメントがMac OSからWindowsまたはWindowsからMac OSへ移動されたとき、本バージョンからはQuarkXPressがユーロ・キャラクタを正しく認識するようになりました。

■「印刷」ダイアログボックス(「ファイル」メニュー)のページフィールドに番号に続けてダッシュ(-)を入力した場合、旧バージョンでは「数字または単位が不適当です」という警告メッセージが表示されましたが、本バージョンでは正しくドキュメントの最終ページまでを印刷するようになりました。

■保存後変更を加えていないドキュメントを印刷した後でそのドキュメントを閉じようとすると、旧バージョンでは変更を保存するかどうかを尋ねるメッセージが出ましたが、本バージョンからはそのメッセージが出なくなりました。

■新規ドキュメントを「新規保存」ダイアログボックスで保存する際、プレビューを含むチェックボックスがデフォルトでオンになりました。このチェックボックスの状態はドキュメントとともに保存されます。

■バージョン4.0のQuarkXPressドキュメントをバージョン3.3フォーマットで保存した後に、「使用状況」ダイアログボックス(「補助」→「使用状況」→「画像」タブ)で画像の状況が変更として表示されなくなりました。

■2000ページを含むドキュメント内でマスターページへのアクセスが可能になりました。

■0.5ポイント幅の垂直ラインを含むページをEPSとして保存し、その後そのEPSを取り込んだ場合でも、正しく表示/印刷されるようになりました。

■(Mac OS環境のみ)Mac OS 8.5以降のシステムでリストパレットをダブルクリックしたときにQuarkXPressがクラッシュする問題は解決されました。

■(Windows環境のみ)QuarkXPress for Mac OSで作成したドキュメントをQuarkXPress for Windowsで開く際に、正しいファイルバージョンが表示されるようになりました。

■(Windows環境のみ)旧バージョンでは、ベースラインシフト(「スタイル」メニュー)が適用されQuarkXPressからリッチ・テキスト・フォーマット(RTF)で書き出されたテキストをQuarkXPress(または別アプリケーション)に取り込んだときに不正確なベースラインシフト値になるという不具合がありましたが、この問題は解決されました。

■(Windows環境のみ)サーバーのNTFSまたはNovellパーティションに保存されたドキュメントを編集して再保存した後でも、ドキュメントの変更日が正しく表示されるようになりました。

■(Windows環境のみ)新規ドキュメントを作成して閉じた後で、「ダッシュ&ストライプ」ダイアログボックス(「編集」メニュー)から出るとQuarkXPressがクラッシュする場合がありましたが、本バージョンではこの問題は解決されています。

■(Windows環境のみ)リッチ・テキスト・フォーマット(RTF)のファイルを取り込んだときに段落書式が失われる不具合は解決されました。

■(Windows環境のみ)テキストボックスがいくつか重なっているときに、最背面にあるバックグラウンドが透明なテキストボックスを選択しても、正しくリドローが行なわれるようになりました。

■(Windows環境のみ)Novellネットワークに保存する際、ドキュメントをバージョン4.0フォーマットで保存し直しても「アクセスが拒否されました」というエラーが出なくなりました。

■(Mac OS環境のみ)「開く」ダイアログボックス(「ファイル」メニュー)で〔キャンセル〕をクリックしてからそのドキュメントを保存しようとしても、「要求されるボリュームまたはフォルダが見つかりません」というエラーメッセージは出なくなりました。

■(Windows環境のみ)クリッピングの種類として白以外の領域を使用したTIFF(「アイテム」→「設定」→「クリッピング」タブ)がEPSに更新された(「補助」→「使用状況」→「画像」タブ)ときに、クラッシュする問題は解決されました。

■(Windows環境のみ)ページポップアップメニュードキュメントウィンドウ左下で漢数字のページ番号が文字が正しく表示されるようになりました。



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