QuarkXPress 8.12(8.1)日本語版 既知の問題
QuarkXPress® 8.12(8.1)で確認されている問題の一覧は下記のとおりです。 Quarkはこれらの問題に取り組み、解決を目指しています。こちらで掲載している問題はQuarkXPress 8.12のリリース時(2009年9月16日)に確認した問題です。8.12リリース後に新たに見つかった問題、また下記以外のVer.8に関する最新情報はナレッジベースをご確認下さい。
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- (Mac OS 10.6のみ)インタラクティブレイアウトでビデオオブジェクトを作成して、(外部ではなく)ローカルにある動画ファイルを選択し、そのレイアウトをSWFファイルとして書き出しすると、SWFファイルでビデオが不適切に表示される。
- (Mac OS 10.6のみ)取り込まれたラスターEPSファイルを含むレイアウトをHP Color LaserJet 5500 PSで印刷できない。
- ネイティブの透明度とともにPDFを取り込んでレイアウトを印刷すると、オーバープリントが失われる、平滑化が正しくない、などの問題が起こる可能性がある。このように取り込んだPDFでも、たいていの場合正しく印刷できますが、QuarkXPressにこれらのファイルを取り込まないことをお勧めします。QuarkXPress レイアウトのイメージを取り込む必要がある場合、平滑化されたEPSかPDF形式でレイアウトを書き出してください。
- (CJK版およびPlus版のみ)Scale XTensionsRソフトウェア(以前はALAP XPert Scale XTensionsソフトウェアとして別々に使用可能だった)を使用して、縦組みの見開きページのレイアウトを拡大縮小すると、縦組みが横組みに変更され、最初のページが左側ページから右側ページに切り替わる。
- (Mac OSのみ)FileVaultが有効になっている場合(システム環境設定 > セキュリティ > FileVaultタブ)、取り込んだAdobe® Illustrator®ファイルやPDFファイルのプレビューが、ファイルの変更があった時に正しく更新されない。
- (Windows®のみ)QuarkXPressから、いくつかあるヒューレットパッカード社製プリンタの1つに印刷すると、プリンタの機能の一部が使用できない。
回避策: QuarkXPressの実行ファイル名を“QuarkXPress.exe”から“QuarkXPress 8.exe”に変更します。
- 行と列に対してオートフィットを有効にしたテーブルを作成し、コンテンツを入力してテーブルを拡張すると、Scale XTensionsソフトウェア(Window > サイズ変更)でテーブルを拡大すると、正しく拡大されない。
- (Mac OSのみ)AppleScriptRを使用して画像をコピーすることができない。
- インタラクティブレイアウトで、ビデオオブジェクトを作成して、外部ではなくローカルにある、ファイル名にASCIIではない文字を含む.movファイルを選択すると、「QuickTimeRはこのパスをサポートしていません。」というメッセージが表示されます。
回避策: ASCII文字のみのファイルパスに変更するか、外部のムービーを参照します。
- ネイティブの透明度を含むPDFを取り込んだレイアウトを作成し、高すぎる平滑化解像度で出力すると、次のメッセージが間違って表示される。「PDFファイル"[ファイル名]"は破損しているため、低解像度では出力されません。」(「高すぎる」の定義はレイアウトの内容によって変わります。)
回避策: PDFを取り込む前に平滑化するか、取り込まれたPDFおよびAIファイルの透明オブジェクト(出力オプション) > 透明度ペイン)で平滑化解像度の値を下げます。
- TIFFまたはSCT画像を取り込む際、画像の不透明度を変更するか、アルファマスクを適用して、OPIアクティブオプション(ファイル > 書き出し > PDF形式のレイアウト > オプション > OPI > OPIアクティブ)を使用し、ネイティブ透明度を持つPDFファイルとしてレイアウトを書き出すと、出力されたPDFファイルでその画像が破損している。 通常のOPI出力には影響しない。
- デュオトーンのEPSファイルを取り込み、そのレイアウトをPDF形式で書き出し、出力されたPDFを取り込んでから、PostScriptで印刷するかPDFに書き出すと、特に、ネイティブ透明度を使用している場合、正しい出力結果が得られないことがある。
- 大量のEPSファイルを取り込んだレイアウトをPDFに書き出そうとすると、書き出しが完了しない場合がある。
回避策: 1ページずつレイアウト書き出すか、PostScriptファイルとしてレイアウトを書き出してからAcrobatでPDFを作成します。
- 取り込まれた1ビット画像を含むレイアウトを書き出す際、 白黒画像に対するダウンサンプル値を指定すると(ファイル > 書き出し > PDF形式のレイアウト > オプション > 圧縮)、グレースケール画像用に指定されたダウンサンプル値で画像がダウンサンプルされる。
- Adobe Illustratorを使用してPDFまたはIllustratorファイルを作成し、そこに100%未満の不透明度の塗りつぶされたオブジェクトがあり、その前面にCやGなどの丸みのある文字が含まれている場合、QuarkXPressにPDFを取り込んでからレイアウトを出力すると、いくつかの文字の上部が切れることがある。
回避策:ファイルを取り込む前に、Illustratorで平滑化します。
- 特色を含むマルチチャンネルPSDを取り込み、PSDパレットでいくつかのチャンネルをオフにして出力すると、特色がプロセス版にも分版される。
- PDF内の特色と、XPress内の特色が、Hexachromeで分版した際に違う色になる。
- インタラクティブパレットのスクリプトで作成されたURLは、修正・削除ができない。
- 特色を含むPSDを取り込み、[ネイティブの透明度で書き出し]を用いてPSにした場合、特色がプロセスカラーに変換される。
- 特色オブジェクトを透明機能でブレンドしているデータを持つPDFを取り込んだ場合、それをホストベースで正常に分版できない。
- コンポジションゾーンを含むレイアウトを、レイヤーを保ったまま正常にPDF書き出しできない。
- PSDのマルチチャンネルで指定したHexachromeカラーが、PSDのままで配置するとCMYK/LABスペースの特色に認識される。
- 透明PDFを1000-1100dpi以上の高解像度で平滑化しようとするとエラーになる。
- パターンを用いたIllustratorファイルにQuarkXPress上で透明機能を用いた場合、それを[ネイティブの透明度で書き出し]で正常にPDF化できない。
- QuarkXPress上で透明化した配置画像を含むプロジェクトを、[ネイティブの透明度で書き出し]を用いてPSにすると、その画像がおかしくなる。
- 過去ドキュメントのプリントにおいて、EPS画像の状況が[移動]になっている場合、それを更新してそのままプリントすると、EPS内のブラック100%がリッチブラックとして分版される。
関連項目:8テクノロジーデータベース