テキストボックスグリッド【8003】
| OS |
ALL |
バージョン : |
8 |
| カテゴリー |
ユーザーインターフェイス |
Ver.8は、デフォルトでマスターページグリッドとテキストボックスグリッドという2種類のデザイングリッドが含まれています。ページレベルおよびテキス
トボックスレベルの両方で、テキストとオブジェクトを正確に揃えることができます。このページはテキストボックスグリッドの紹介をします。
1. テキストボックスグリッドを設定する
2. グリッドの設定ダイアログ:テキスト設定
3. グリッドの設定ダイアログ:セル揃え
4. グリッドの設定ダイアログ:表示設定
5. グリッドの設定ダイアログ:グリッド設定の読み込み
1. テキストボックスグリッドを設定
テキストボックスグリッドを設定するには、そのテキストボックスをControlキーを押しながらクリックするか、または右クリックして グリッド設定を選択します。グリッド設定ダイアログボックスが表示されます。
- テキストボックス.グリッドの表示/非表示
表示 > テキストボックスのグリッドを選択する。テキストボックスのグリッドをレイアウト全体に対して表示または非表示にできます。
- 設定の読み込みボタンは「既存のマスターページグリッド」「グリッドスタイル」「スタイルシート」の仕様を使用するには、 設定の読み込みをクリックします。
2. グリッドの設定ダイアログ:テキスト設定
テキストボックスグリッドを設定するには、そのテキストボックスをControlキーを押しながらクリックするか、または右クリックして グリッド設定を選択します。グリッド設定ダイアログボックスが表示されます。

- フォントサイズ:サイズを入力して、デザイングリッド内の各行の高さを決定します。 またこの値により、セル全体の高さと幅も決まります。
- 縦比率:フォントサイズに基づいて、デザイングリッド内の各行の高さを調節するパーセント値を入力します。
- フォント比率:水平方向または垂直方向を選択し、フィールドにフォントサイズの割合を入力します。水平方向を選択した場合、この値によりセル全体の幅が決まります。垂直方向を選択した場合、この値によりセル全体の高さが決まります。
- 行間隔および行送り:行間隔および行送りの値により、グリッドの間隔が決まります。行間隔は次の公式に基づいています。フォントサイズ×縦比率+行間隔=行送り。たとえば、フォントサイズが12pt、縦比率が100%、行間隔が2ptの場合、行送りは14ptになります。
- 文字間隔および字送り:文字間隔および字送りの値により、段組みが水平方向の場合の塗りつぶしセルの間隔と、段組みが垂直方向の場合の塗りつぶしセルの間隔が決まります。
- ベースラインの位置:
デザイングリッドでベースラインの位置を指定する場合
この領域で位置を選択します。
オフセットの基点を指定するには、位置をクリックして次の中から選択ドロップダウメニューからトップライン、センターラインの上、センターラインの下、またはボトムラインを選択してからフィールドにパーセント値を入力し、トップライン、センターライン、またはボトムラインに対するベースラインの相対的な位置を指定します。
オフセットの基点をフォントから読み取る場合
フォントから読み取りをクリックして、ドロップダウンメニューからフォントを選択します。選択したフォントに対して定義したベースラインにより、グリッド内の各行のベースラインの位置が決まります。フォントリストの下に表示されるパーセント値は、フォントのデザインでのベースラインとボトムラインの関係を示しています。
- 調整クリックすると、マスターページグリッドの場合は マージン内の行数を調整ダイアログボックス、テキストボックスグリッドの場合は ボックス内でのラインの調整ダイアログボックスが表示されます。
- オフセット:ページまたはボックスでデザイングリッドの第1行の位置を制御するには、トップライン、センターライン、ベースライン、またはボトムラインを選択し、フィールドに単位の値を入力します。
- 段落スタイルシートへのリンクをオンにすると、行送りの値は段落スタイルシートで定義されます。その為行送りの値は指定したスタイルシート上の数値になります。
3. グリッドの設定ダイアログ:セル揃え

グリッド内のセルの揃え方を指定するには、セル揃えタブを使用します。
4. グリッドの設定ダイアログ:表示設定
デザイングリッドには、トップライン、センターライン、ベースライン、ボトムラインを示す個々の線、およびセル全体のボックスが含まれます。グリッドラインを表示または非表示にする、またはグリッドラインの色、幅、スタイルなどを指定するには、 表示設定タブのコントロールを使用します。 表示設定タブは、テキストグリッドだけでなく、 マスターガイド&グリッドにも表示されますので、ページグリッドとテキストグリッド各々に別の設定をすることができます。

5. グリッドの設定ダイアログ:グリッド設定の読み込み
マスターページグリッド、テキストボックスグリッドを設定する際に、「グリッドスタイル」、「スタイルシート」、「マスターページグリッド」の設定の読み込みをすることができます。設定の読み込み方法を下記に説明します。
- マスターガイド&グリッド、グリッド設定、または グリッドスタイルの編集ダイアログボックスの左下のボタン設定の読み込みをクリックします。 設定の読み込みダイアログボックスが表示されます。

- 設定の読み込みダイアログボックスで、読み込みしたいものを選択します。「グリッドスタイル」「 マスターページ」「段落スタイルシート」を選択します。表示ドロップダウンメニューで、 全ての「グリッドスタイル」「 マスターページ」「段落スタイルシート」を選択し、それらのみを表示することもできます。
- リストから既存の「グリッドスタイル」「マスターページ」「段落スタイルシート」を選択しOKをクリックします。
注: 読み込んだ設定がグリッドスタイルの編集に反映されます。読み込み後にこれらのグリッド設定を変更できます。
- 段落スタイルシートへリンクのチェックボックスをオンにした場合下記のようにフォントと間隔のコントロールが利用できなくなります。段落スタイルシートを読み込む場合、スタイルシートに変更を行うとグリッドスタイルも自動的に更新されるようにすることができます。
