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※写真はファイルメニュー>印刷ダイアログ (QuarkXPress6.5 日本語版 for Mac)
ダイナミックダウンロード機能
QuarkXPress6.5日本語版ではレイアウト内で使用される日本語OpenTypeフォント、CIDフォントのダウンロードが可能になりました。この機能によって、フォントが出力デバイスにインストールされていなくても高品質出力が行えます。
※PostScriptレベル2出力機についてのご注意
プリンタフォントを使用しないダイナミックダウンロード機能はPostScriptレベル3出力機にてサポートされています。
PostScriptレベル2出力機は、アウトライン出力にプリンタフォントを必要とします。ダイナミックダウンロード機能を使用することはできませんのでご注意ください。
ダイナミックダウンロード設定
PostScriptフォントのダイナミックダウンロードを行うには上記写真の赤枠を参照しながら以下の設定を行ってください。
(1)フォント送信方法
・PostScriptフォント使用の場合
PostScriptフォント送信方法から「CIDフォント」を選択してください。
・TrueTypeフォント使用の場合
PostScriptレベル2出力デバイスでは「Type42フォント」を選択してください。
PostScriptレベル3出力デバイスでは「Type42フォント」か「CIDフォント」どちらかを選択して下さい。
(2)フォントリスト
フォントリストから使用フォントのチェックボックスを「オフ」にします。チェックボックスを直接クリックすることによって「オン、オフ」の切替が行えます。
フォント送信方法とフォントリスト
(1)PostScript/TrueTypeフォント送信方法
・ビットマップフォント
2バイトフォントをビットマップフォントに変換してPostScript出力デバイスへ送ります。
大量のメモリを必要とします。高品質出力にお薦めできません。
・CIDフォント
2バイトフォントをアウトラインフォントに変換してPostScript出力デバイスへ送ります。
これらのフォントがPostScriptデータに埋め込まれることによって、高品質出力を得ることができます。
※
PostScriptレベル3対応の出力デバイスで使用可能です。
・Type42フォント(TrueTypeフォント送信方法のみ)
2バイトフォントをType42アウトラインフォントに変換してPostScript出力デバイスへ送ります。
これらのフォントがPostScriptデータに埋め込まれることによって、高品質出力を得ることができます。
※
PostScriptレベル2出力デバイスで使用可能です。
(2)フォントリスト
・フォントリストの「ポストスクリプト印刷」のチェックが「オフ」の場合
出力デバイスのフォントを使用しない設定になります。(フォント送信方法「CIDフォント」および「Type42フォント」を選択することによって、ダイナミックダウンロードの設定になります。
・フォントリストの「ポストスクリプト印刷」のチェックが「オン」の場合
出力デバイスに搭載されたフォントを使用する設定になります。
従来通り、出力デバイスにインストールされているプリンタフォントを使用して高品質出力を行う場合の設定です。
フォントがインストールされていない出力デバイスで「ポストスクリプト印刷」のチェックを「オン」にすると文字の置き換わりや文字化けが発生する場合があります。 |