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ボールド、イタリックの文字飾りが無効になる
出力、EPSページ保存、PDF書き出しを行った際に、OpenTypeFontのボールド、イタリックの文字飾りが無効になる場合があります。
この問題は、補助メニュー > 使用状況のフォント「詳細情報」にて「バージョン:1」となっているフォントに発生します。
この問題は特定のフォントに依存しません
MacintoshやOSなどの環境が変わると同一フォントにおいてもバージョンが異なるケースが確認されています。
例:「ヒラギノ明朝ProW6」MacOSXにインストールされた標準のOpenTypeFont
「バージョン:1」と認識されるケース

「バージョン:2」と認識されるケース

「詳細情報」にて「バージョン:2」となっているフォントにはこの問題は発生しません。
出力、EPSページ保存、PDF書き出しを行う際には、「詳細情報」にて「バージョン:2」と認識される環境にファイルを移行することでこの問題を回避することができます。
現在、確認されている回避策
MacOSXに保存されるフォント・キャッシュ情報に問題が起きた場合、上記の問題が発生します。
ハードディスク>ライブラリ>Caches>com.apple.ATSフォルダの削除を行うことによって、フォント・キャッシュ情報は再作成が行われます。
※
既存のcom.apple.ATSが必要な場合は、フォルダをデスクトップ等に一時的に移動させてください。
MacOS再起動後に、補助メニュー > 使用状況のフォント「詳細情報」にて「バージョン:2」であることを確認して、出力関連(印刷、EPSページ保存、PDF書き出し等)の動作をお試し下さい。
※フォントキャッシュをゴミ箱に入れた場合は、OSの再起動前にゴミ箱を空にしないでください。
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